マグマが地表付近で急激に冷え固まってできた多孔質組織の特性のある岩石です。 多孔質組織はマグマが地表付近に噴出したとき、圧力の減少によりマグマに含まれていた水分などの揮発成分が気体となり、マグマが発泡しつつ固まった組織で、小さな穴が無数空いています。 水分の吸収や放出、消臭の機能に優れています。